フキじゃないよ(^^)v リュバーブのお話し、、

水曜定休を頂いています。

昨日の記事でリュバーブの写真をご覧になって
『フキですか?』とコメントをくださった方がおいででした。

日本語で”西洋フキ”と呼ぶことがあるようですが、
フキとはまったく違う種目の植物で、食物繊維が豊富なだけでなく、
ビタミンC・カリウムやカルシウムも多く、
お通じを良くして肌の調子を整える効果も期待されていて、
ジャムやジュース等で徐々にファンが増えて来ています。

昨年4月のブログ記事で、このリュバーブの事、
そしてリュバーブに降りかかった災難の事を書いています。
改めてご紹介します。昨年ご覧くださった方はスルーして下さいませ。
http://bellenote.blog.fc2.com/blog-entry-790.html
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リュバーブって何? な方もおいででしょうか?
苺の横、ベルノートの”画伯”が今回もウマく描いてくれます(*^^)v

英語でRhubarb(ルバーブ)、フランス語ではRhubarbe(リュバーブ)。
日本では英語読みの”ルバーブ”の方が多く使われているようですが、
ベルノートでは仏語風に”リュバーブ”とカタカナ表記しています。
こんな植物ですよ。 茎が赤くなる品種と緑の品種があります。
rhubarb4.jpg
酸味が非常に強く、それを活かしてジャムやコンポートにするのが一般的です。
タルトのトッピングにもよく用いられます。 葉っぱは使いません。
イチゴなど甘みの強い果物に合わせると、爽やかな酸味を加えることができます。
という事で、ベルノートでは苺と合わせたコンフィチュールを作ってみました♪

リュバーブは、和名で”食用大黄”と呼ばれる、タデ科の薬草『ダイオウ』の仲間。
日本ではまだ馴染みが薄いですが、ヨーロッパでは古くから栽培されています。
外国人牧師さんが種を持ち込んだのが縁で、60年ほど前から長野県で栽培が
始まり、現在の主な産地はリュバーブが好む寒冷地の長野と北海道だそうです。

食物繊維が豊富で、ビタミンC・カリウムやカルシウムも多く、
お通じを良くして肌の調子を整える効果も期待されます。
ジャムやジュース等で徐々にファンが増えて来ています。
     
ダイオウの根の部分を乾燥させ、粉末にしたものには漢方薬(下剤)の
薬用成分があります。茎にも僅かにこの成分がありますので、
便秘気味の方でもリュバーブ効果が期待できます。
また、ダイオウの成分は子宮を収縮させる働きがあるため、
月経中や出産前後の女性は注意が必要です。

フキのようなルックスから”西洋フキ”と言う人もいますが、
この”西洋フキ”という言葉が、リュバーブにちょっとした
災難をもたらしたことがありました。2012年の事です。

『花粉症対策薬などに含まれる”西洋フキ(バターバー)”は、
肝障害を引き起こす恐れがあるため、摂取を控えるように』という
ニュースが流れ、あわてん坊の人たちが良く内容を確かめずに
『西洋フキ=リュバーブが健康に悪い!』と騒いだことがありました。
でも、実はここで言われた”西洋フキ”は、バターバー(Butterbur) という
”キク科”の植物で、”タデ科”のリュバーブ(Rhubarb)とは全く違うものです。

今でも”西洋フキ”をキーワードに検索すると、この”バターバー”の記事が
沢山ヒットしますが、リュバーブとは無関係です。 ご安心ください(*^_^*)

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  1. 2016/04/06(水) 12:30:00|
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