ベルノートのガレット・デ・ロワ さっくさく!のヒミツ♪

ガレット・デ・ロワ もしかしたら今シーズン最終日(かも?)です。
今日もたーくさん焼いてますよ~♪
ご予約なしの当日販売分も、まだ数台ございます。ショコラは残1です。
さくさくパイの好きな方、フェーヴ集めてる方、王様になりたい方(~_~;)
お早目にお越しくださ~い。 またはお電話でお取り置きを!

明日から4連休をいただきますが、
連休後のガレット・デ・ロワの販売予定は未定です。
本日中にご予約の場合は、1月末までのご希望日にお渡しできます。
後日、受取日のご変更は可能です。

ついついフェーヴの事ばかり書いてしまって、
『ガレット本体の美味しさの事も書いてよね(-_-;)』 と
シェフからちくりと言われちゃいました(^^ゞ 

『カットでも販売してほしい』と多々ご要望がありますが、
サクサク過ぎて、カットするとほろほろと崩れてしまう為、ホールでしか販売していません。

そんなサクサク感がたまらないベルノートのガレット・デ・ロワ。
美味しい生地のヒミツをご紹介します。
長くなりますので、ここから先はお時間のある時にごゆっくりどうぞ。
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『サクサクパイ&アーモンドクリームたっぷりで美味しい!』
『もう 他所のは食べられない~』
『あのサクサク感が忘れられなーい!』と、
シーズン終わりには、来季のご予約を下さる方もおられる程、
実はガレット本体も大好評です♪

発酵バターの風味が濃厚でサクッサクの生地のポイントは、
”粉とバター同割”で、バターが内側の伝統的トラディショナルな折リ方。
3つ折り6回で計729層の折パイ生地です。
若いシェフたちに流行りの”アンヴェルセ”式にせず、
昔ながらのトラディショナル式で折っているのは、
『この方がバターを粉まみれにせずにたっぷりと折り込めるし、
層が薄く細かくなるので、バターと生地の純粋な層ができて
よりサクサクでバターの風味もたった自分好みの生地になる』
からだそうです。

そして表面のキャラメリゼにもトラディショナル式にこだわっています。
最近はフランス本国でも多くの店が、焦げにくい『シロップかけ』で
仕上げるようになりましたが、当店では昔風の『砂糖かけ』です。
わざわざ焦げやすい”砂糖かけ”で焼いているからこそ、
美しく光り、パリパリに香ばしいキャラメリゼが完成するんです(*^^)v
IMG_6768.jpg
今年はこの2柄。右の矢羽柄がショコラ、左がナチュールです。

フランスやベルギー等のカトリックの国では、1月6日にこのお菓子を食べて
新年を祝うと同時に、クリスマスから続いてきた、キリスト生誕を祝う
一連の祝日がおしまいとなります。

私たちフランス菓子屋や、フランス・ベルギーに長く住まれた方にとっては、
日本にいても、おせちよりお雑煮より新年を実感させるひと品なんです。

さらに長くなりますが、お買い上げの方にお渡ししている、
ガレット・デ・ロワの”取説”を転載して、その起源や食べ方をご紹介します。
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キリスト教の公現祭(1月6日)が起源のお菓子です。
東方の三博士がイエスに贈り物をもってきたという話に由来しています。

フランスでは、年が明けると一斉に、菓子屋やパン屋の店頭に並びます。
家族や友人たちが集まり、皆で切り分けて食べ、新年の幸せを祈ります。
パイの中に詰まっているのは、アーモンドクリーム。
それと、フェーヴ(元来は*そら豆*仏語でフェーヴ)と呼ばれる
小さい陶製の人形が隠されていて、フェーヴが当たった人は王冠を被り、
その日一日「王様」や「王女様」になって祝福されます。
その年は幸運に恵まれる と言うこともあります。

当店ではフェーヴの代わりに、アーモンドを入れて焼いております。
フェーヴは別添えでお渡ししています。

ガレットの中にフェーヴをお入れになる場合は、カット前にパイの下面から入れてください。
カット、お召し上がり時には、中に入っているフェーヴ(陶製の人形)にお気を付けください。

複数回お求め頂いて、同じフェーヴが出てしまった場合は、
店頭までお持ちくだされば、違うフェーヴとお取替えさせて頂きます。


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  1. 2015/01/04(日) 13:56:12|
  2. 美味しいもの
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